スカイラインSS  その6 窓枠のメタリック表現

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小物部品はほぼ出来てるし、後は窓枠を塗ったら、一気に完成だ!と甘く考えていたら、大きな落とし穴が待っていました。

このスカイライン、メッキの窓枠がデザインのポイントで、そこをいかにピカピカに仕上るかで、完成度が全く違ってきます。

まずはお決まりのメタルックを貼ってみましたが、ざらざらした質感がどうにも我慢できない。

こういう時にはあの「アルクラッド」が良いのではないかと 思いましたが、やってみたらこれもダメ。

自分がイメージするカチッとした感じが出てないんです。

今更・・と思いながらも、もう一回モールの境界にケガキをして・・・、
何を貼ろうかと色々考え、色々トライしてみました。

その苦労をここで書いたら日が暮れますが、7回くらい貼ったり剥がしたりを繰り返し・・、

 

最後に厚手のアルミシールを貼り、これにペーパーかけて研ぎ出すと言うめんどくさいやり方で仕上ることにしました。

出来ましたけど、写真じゃその差はなかなか表現できませんね。

おまけに仕上の満足度は70%くらい。

でも実物を見れば私がやりたかったことはわかってくださるのではないかと思います。 

 

スカイラインSS  その6 窓枠のメタリック表現

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