さて、ボディーを順次やっているわけですが、まずは横から。
四角ですね〜。でも実車がほとんどこうなのだから・・。 実際にサイドのパネルは微妙に曲がりをつけているんですが、サフでも吹かないとそのあたりの感じはわかりません。 |
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前から・・。 か、かっこわるいです。変だなあと思ってサイズを測ってみますが、全幅×全高はほぼ正しく縮尺されています。 このクルマの全幅は1296mm。当時の軽規格は1300mm以内で今の1475mmに比べてずいぶん小さい。しかも全高が1300mmと、今のセダン程度ですから非常に腰高ですね〜。
実際のクルマはともかく、模型の場合このあたりでデフォルメを入れないと、様にならないのですよ、きっと。 |
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・・・・だが、いい方法がある。
ほーら、画像をつぶせばかっこいい・・・ってこれじゃなんの解決にもならんだろうが!! |
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シートです。乏しい資料を眺めた感じでは、実車はどうやらクロス地らしいです。
作り方は色々考えたんですが、結局パテに落ち着きました。何かこうー、情けなーい感じが出ればいいなと思ってます。 それからですね。よく見るとシートパターンが「広い・狭い・狭い・広い・狭い・狭い」の繰り返しになってるでしょ? ここがミソなんです。理由は後で明らかになります。
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