フェアレディ240ZG その1 仮組みとボディーの整え
あっちはもう目途がついているので静岡には余裕で間に合いますが、あわよくばこちらも完成させて持っていけたらと思ってます。
ただこちらは1/12。しかもやや面倒な改造を考えているので、完成までの時間が全く読めない。
そこである程度進めて行き、到底間に合わないと思ったら次の機会にって算段です。
案の定あちこちが合わない合わない・・・。
そこを無理矢理曲げながら、なるべくきれいにつながるようにしていきます。
とにかくこのキット、ドアの窓枠なんか全然ボディーと合いませんし、リアのハッチもゆがんでいて、そのままじゃ継ぎはぎ細工のような佇まいになるでしょう。
完成時になるべくソリッド感が出るようにするのが大型キットを作る時の「ミソ」だと思いますので、こういうところはなるべくきちっとやります。
ドアの隙間は薄いプラ板や瞬間接着剤+HGパウダー(瞬間接着パテに入っている)などを使いながらバランスを取っていきます が、あんまりぴったりだと塗装後に塗料の厚さで擦れてしまうので、まあ大体0.5ミリ程度が目安でしょうか。。
このあたりも時間をかけて調整している部分です。
とにかく何度もやり直しながら満足できるレベルに持っていきます
皆さん良いお年を。