コルベットC1 その5 内装の加工

 次の工程へ   前の工程へ   工作机INDEXへ   
内装も平行し進めています。

まず、キットのダッシュボードはこんな感じ。コルベットC1後期のダッシュボードだなってわかる・・・そんな感じかな。

まず極端なスキマを埋め・・・、
ざっくりと形を整え・・・、
キットでは再現されていないトレイを作ります。、
今度はドアの部分です。
やり方はいつものパターンですので、写真でお判りかと。
だんだん疲れてきたなあ・・・。

煮詰まってきたので、このあたりで1回サフを吹いてみようっと。

サフを吹くとずいぶん進んだなあと実感でき、また元気を取り戻せます。
最初の頃と比べると、ずいぶん変化してきたと思いませんかぁ?

内装の工作はこのあたりで終わりにしようかと思いましたが、まだちょっと気になったところをいじります。

シフトレバーは このように床にぶっ挿せと言うことですが、実車の資料を色々探しても、このようなスタイルのものが見つかりません。

ここは重要な部分なので、自作することにします。
シフトノブが少々オーバースケールですね。様子を見ながら調整するかもしれません。
コルベットのバックミラーはダッシュボードにあり、これもデザイン上の大きな特徴になってるんですが、キットのパーツはやはりこの有様です。

(何か文句つけるとかそういうことではないんですよ。50年近く前のキットですし。
コルベットC1のキットが現役で買えるだけでも奇跡に近いくらいです)

 

洋白線をハンダ付けしてベースを作り・・・、
いつものように盛りを加え・・・、
形を整えて・・・、
サフを吹いて、ミラーもプラ板で作って・・・、

(あ、形がちょっとゆがんでいるのは後で直します)

「こんなん出ましたけど〜」

コルベットC1 その5 内装の加工

 次の工程へ   前の工程へ   工作机INDEXへ