セリカターボ その4  ウイングの制作

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リアウイングのメッキはとてもきれいなものです。流石タミヤ。

ただ、このまま使うとゲート(ランナーから切り離す部分)やパーティングラインはそのままだし、ウイング表面のうねうねも目立ってしまう。

今回は全体バランスを考えて、塗装にします。

メッキを剥がすにはキッチンハイターだけでは不十分。次にクレオスなどの薄め液に漬け込みます。しばらくすると写真のように塗料も剥がれます。これを拭き取ります(ってご存知ですよね)。
その後色々形を整え、必要なパーツを作って・・・・、
まだ調整は必要ですが、ひとまずこんな風になりました。
リアからも・・。
内装の状況をちょっとお見せします。

ロールケージはアルミワイヤーを使ってます。適度に柔らかく、形の微調整が楽ですから。

燃料タンクはプラ板の箱組みです。

 

このキット、もともとモーターライズでしたから、室内は全体に上げ底になっていたわけで・・。

まあ直したからって大した違いはないのですが、「気持ち」ってことで。

 

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