ポンティアック ファイアバード トランザム (1974)

 

オオタキの古いキットです。制作のキモはドアヒンジは本物と同じように開くようにしたこと、つまりドア先端がボディー内側に入るようにしたことです。

また内装含めた各部も可能な限り手を入れてみました。

 

こちらは超手抜きで作った比較版 (アリイの現行製品)ですが、撮影してみると結構それなりに見えます。

でも実物を見ればすごく情けなく、やる気のなさが感じられるはず。

写真はそれだけ嘘をつけます。

要するにプラモ完成品は、実物を見なくては本当の所はわからないってことです。