第24回 新潟モデラーズ倶楽部展示会に参加しました

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2024年 10月26(土)〜27(日)、 スーパーセンタームサシ2F アークギャラリー新潟店で開かれた「第24回 新潟モデラーズ倶楽部展示会」に出品参加しました。

私はこのサークルのメンバーではありませんが、古くからの知人も多く、十年以上前からゲストとして参加するのが恒例になっています。

 

ちなみに今年は10カ所の展示会に参加、新規は三つでした。

新潟モデラーズ倶楽部の展示会は、おそらく今年のトリになると思います。

来年以降ですが、長野エリアは少し見えてきたので、次の段階としては北陸方面、東北方面、そして北関東が狙い目かなと思っています。

どうせ行くならカーモデルがそれなりに充実しているに越したことはありません。色々情報は集めていますが、こういうのって何かの縁がきっかけになることも多く、どうなるかは成り行き任せです。

話を戻します。

今年のテーマは「三国同盟」。

日独伊三国の1940年〜45年あたりの航空機がメインですが・・・、

こういったちょっとマニアックな作品もありました。
では会場の作品からピックアップしてお伝えします。

基本的に解説は入れません。写真から伝わるものを感じ取ってください。

まずは航空機。

この三機はフルスクラッチ(いわゆるソリッドモデル)です。

プラモデルが一般的になる前は、木などを削って飛行機や艦船をスクラッチするのが当たり前でしたね。

ここからはプラモです。
続いてAFV方面。
艦船。
同じ長門でも、昭和2年→15年→19年と進んでいくと、改装によりどんどん姿が変わっていく様子が面白いです。
最後になると対空砲火がハリネズミのように。
車は今回はこの一台でした。
キャラクターメカ。
私はこちらを持ち込み。前週の長野とほぼ同じです。

クラブ員の作品群はほとんどが武器で仕上げも艶消し。

それに対しカラフルでピカピカのカーモデルがこれだけ並んでいる私のコーナーは、明らかに異質な雰囲気を醸し出していました。

すでに来年の予定が発表されています。場所は同じです。

新潟モデラーズ倶楽部は新潟でも老舗の模型クラブですが、平均年齢が高いこともありネットでの発信はあまり得意ではありません。

Xをやっているメンバーもごく一部です。

でもこんな風に毎月例会を開いていますし、メンバーの技量も非常に高い。

知識もものすごく豊富でびっくりするほどです。

もしあなたが新潟市近辺にお住まいで、現在個人で模型を楽しんでいるのでしたら、ぜひ一度例会を覗いてみてはいかがでしょう。

新しい世界が広がるかもしれませんよ。