久しぶりに遊びに来た友人が、こんなものを置いて行きました。

彼とは２０年以上の付き合い。ラジコンレースのライバルで、彼もタミヤグランプリの世界大会に出るほどの腕前です。

ラジコン仲間は他にも多数いますが、プラモも好きな人と結構ダブっていまして・・。下の写真は、ずいぶん前にみんなで競作したＦ１です。彼や私の作品も混ざっています。

そんな彼ですが、最近は仕事も忙しく、また子供たちも小さくて、なかなかプラモやラジコンに時間を割けない状態。もうしばらくすれば、復活もあるのでしょうが、手持ちの在庫は今の彼にとっては宝の持ち腐れなのかもしれません。

いただいたキットを眺めてみるとＦ１が多い。１/１２も４台ありました。フェラーリ３１２Ｔ４は開封されていたけど、その他は模型店の包装紙がかかったままだったり、シュリンクパックのままだったり。

私はあまりＦ１はやらないので、個人的に嬉しいのは、やっぱり箱車です。

さて、これらをどうしたら良いでしょう。模型は作ってあげるのが供養と考えますので、出来る限り・・とは思っています。

　

２００６年夏追記：

１/１２のフェラーリ２台は名古屋から遊びに来た「さかもっちゃん」に持っていってもらいました。老後の楽しみだそうです。

１/２４にニチモのイオタは同じく名古屋の「ＫＡＤ」さんが嬉しそうに引き取りました。「部品点数が少なくて」、「幅がやや広くて」、「窓にウインドウが入ってないので軽い」このキットは、スロットレーシングに最高なんですって。