○まず、29日にメグさん家のパソコンから送った極彩色メールを見学。忠実に再現されていたので嬉しかったけど、兄に言わせると、
「メグさんが使ったのはHTML方式だな。だから色付きメールができる。でもこれ、まれにだけど、送信する時ウイルスが侵入する場合あるんだ。注意した方がいいな」
それゆえ、メールは白黒のシンプルなものが最適とのこと。
同時に、
「色付きは、親しい人ならいいけど、初めて出す人にはやはり、普通の方がいい。礼儀だな」
パソコンのない妹に、メールのマナーを伝授。参考になりました。
○クリヤマ模型さんの掲示板で、兄が行きつけのクリヤマ模型の親父さんが[なんでも鑑定団]に出たことを知る。内容は4月に放映済。兄、見ていないというので、、
「確か、ピデオに撮ってあるはず。私も撮り放しで見ていないから捜してみる」
兄に約束。
なおその際、親父さん、田宮の貴重なピンバッジ(旧ロゴタイプ・・by兄)をつけて番組に出たことろ、司会の石坂浩二さんに見つけられ、話が弾んだとか。石坂さんの趣味は広いなあ。
○兄がデザインの美しさに惚れ込み、声をかけたという[Miz]さんのホームページを見学。北海道在住ということで、最初に現れたのは札幌の夜の景色。
「すごいだろ?」
兄が言うとおり、最初から、ほう〜、思わずため息が出る上品なレイアウト。
が、それ以上に模型の出来も撮影の出来もすばらしい。私が特に気に人ったのは、ジャンボジェットの模型。もしかしたら、本物よりも美しいんでないかい?
なるほど、これは、今まで見たホームページにない独特の気品があって、芸術的な香りのするホームページ。兄がリンクした理由、妹にもよくわかりましたです、ハイ。
○それからもうひとつ、兄のリンク集に、なんと、TACさんのホームぺージも仲間人り。兄、その中から、TACさんが作ったという模型を見せてくれる。
TACさん、撮影の仕事に携わっているせいもあってか、兄や今まで見た人とは違う独自の雰囲気を持っている。そう、一言でいえば汚しの美学。汚すことによってかもしだす模型のリアルさ、存在感、といったところでしょうか。
いや〜、こんなのがTV画面に出て動き出したりしたら、マニアの方はたまらんでしょうなあ。同じ模型でも、こんなに個性が出るとは思いませんでした。
○[ツインスター・メーリングリスト」より、会員専用のメンバー紹介のページ見学。みなさん、なかなかユーモアのある文面で自己紹介しておりますね。
その中で、『自慢の模型』や『こんな模型、作ってます』みたいな自慢画像紹介があるのだが、兄、そこに、ホームページに接続した途端に出る幼少の写真を掲載。予想もつかない展開だったので、画面が出た途端、大笑い。
しかし、兄に言わせると、
「その当時、模型を持って写真を撮るなんてこと自体が珍しいんだぞ」
また、兄が持っている模型も、当時の子供たちにとっては憧れのものだったんだとか。なるほど。他のメンバーの皆さんを楽しませ、羨ましがらせている訳ですな。
○それから[田宮模型歴史研究室]ヘ。初期の頃の、組立前の木製模型(これは兄から聞いた話なんですが、田宮が静岡にあるのは、昔、模型の材料になる木が静岡で調達できるという事情があったんですってね。
「昔の子供は、これ、組み立てていたんだよなあ。たいしたもんだ」
といいつつ、じっくり鑑賞。
このあと、著者紹介のコーナーも見学。助手さん、妹と同じ年に生まれていたので(ただし早生まれなので、学年は5月生まれの妹より1つ上)ぴっくりしました。